2004年にparkrunがスタートして以来、すべてのイベントでウォーカー、ジョガー、ランナー、ボランティアとしてお子さまの参加を歓迎しています。全てのparkrunイベントおよびジュニアparkrunイベントにおいて、お子さまは4歳から登録および参加ができます。
5キロのイベントでは、11歳未満のお子さまには常に責任のある大人の同伴をお願いしています。これはお子さまの安全を確保し、ボランティアチームが直接お子さまを監督する必要がないようにするためです。
ジュニアparkrunイベントにウォーキング、ジョギング、ランニングで参加できるのは、15歳の誕生日の前日までのみです。
このルールの例外は、イベントおよび/またはランディレクターの裁量に委ねられます。例えば、特別な教育的ニーズ(SEN)のある15歳以上のお子さまや、社会的交流や身体活動が難しいながらもそのようなことが重要な、登録された障がいのあるお子さまなどです。
parkrunでは、18歳の誕生日を迎えていない方を「子供」と定義しています。
毎週、何万人ものお子さまがイベントに参加しています。このような状況から、多様な環境における安全保護が課題になり、そのため明確かつ簡潔な立場を示すことが重要です。
parkrunでは、お子さまたちにポジティブな体験をしてほしいと思っています。お子さまたちが参加したいと思い、参加したい方法で、常に安全な環境で参加してほしいのです。
- 5キロのイベントでは、11歳未満のお子さまは、保護者または保護者にお選びいただいた指定された大人の手の届く範囲に常にいていただく必要があります。
- ジュニアparkrunイベントでは、4歳から15歳の誕生日の前日まで、お子さまだけで参加することができます。
- ジュニアparkrunイベントでは、11歳未満のお子さまはスタートまで、またフィニッシュからは責任のある大人の同伴が必要です。
- 大人と同様、お子さまも足でご参加ください。
ただし、コースが適している場合は、車椅子の参加も可能です。
適切な状況であれば、お子さまを短時間、常識的な歩行ペースでおんぶ・抱っこすることができますが、お子さまをおんぶまたは抱っこして走るのは許可されていません。